ゴルフで肋骨骨折  体験談

ゴルフ

こんにちは!こちらの記事では、ゴルフをしている時や練習をしている時に肋骨あたりに違和感を感じた人に向けて、僕自身が体験した事をお伝えして、あなたの悩みを解決できたらと思っています

結論から言いますと、ちゃんと医者の言うことは聞きましょう!ということです

この記事はそこそこ長いので時間に少し余裕がある方向けでございます。

お急ぎの方は一番下にまとめがありますのでスクロールしてください

ゴルフを始めるきっかけ

僕は現在ゴルフを始めてから1年半が経ちます。コロナ渦で飲み会等、みんなで集まる事ができなくなり、なにか一緒にできないかということで、会社の同僚たちでゴルフを始める事にしました

始めてから脇腹の痛みを感じるまで

それから僕たちは、仕事終わりや休みの日に練習場へ通い独学で、youtube等を参考にしながら練習に励みました!僕は運動神経があまり良くなく、同僚たちはどんどん上達していき7番アイアンで150ヤード程飛ばしていく中で、僕は70ヤード程しか飛ばなくてゴルフを辞めようかと思う日もありました。

そんな日が続いていく中である時、自分の限界を突破するためいつもより大きくスイングしているといい感じに力が抜けたのか、なんと7番アイアンで150ヤード程飛ぶようになりました!

それからはもう球が飛んでいくのが嬉しすぎて、1日200球を週3で練習するようになりました。

そして寒い冬の2月頃、他の同僚が寒すぎるという理由で練習をさぼっている間に僕は今しかないと練習に励んでいると、、、

「ピキッ」と今まで体感した事のない痛みが身体を駆け巡りました!

そこからは球を打つと少し痛みはしますが我慢すれば打てる感じが続きました

ただ、、ダフッた時は立ってられないくらい痛いです、、、

病院に行くまで

それからは普段の生活については特に支障なくできますが、くしゃみをした時や寝返りをうつと、じっとはしてられないくらい痛みます

今までにも肋骨付近に痛みを感じることはあったので、何日かすれば治るだろうと思っていましたが、この痛みは1週間が経っても引くことはありませんでした

ついに病院へ

1週間経っても痛みが引かなかったのでついに病院に行くことを決心しました

病院でレントゲンをとってもらったところ、肋骨に薄く見えるか見えないくらいの線が入ってると言われました

レントゲン写真を見せてもらってもどこに線が入ってるかわからなかったです、、

診察後

先生からは湿布を患部に貼って1ヶ月程、安静にしててください

もし、痛みが我慢できなければ固定ベルトを渡しますと言われましたが、生活する上で動きづらいと言われましたので僕は、巻きませんでした

1か月後

1か月が経ちましたので、病院で診てもらったところ あと2週間は安静にしてくださいと言われました

、、、この1か月間ゴルフをしたくてしたくてたまらなかった僕はもう我慢できませんでした、、、

家に帰って傘で素振りをしていると、、、 再び「ピキッ」 身体に痛みが走りました

それからは、お察しの通り、、さらに1か月間ゴルフをできない日々が続きました、、

まとめ

数か月経った現在は、日々ゴルフを楽しんでいます!

脇腹も特に痛むこともありません!

                         僕からお伝えしたいのは、お医者さんの言うことはしっかりと守りましょう!ということです

(当たり前ですが、、、)
                                               結局、病院を受診してからゴルフを再開できるまで2か月半かかってしまったので

療養期間はしっかりと休みましょう!

この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです

↓良ければどうぞ↓

プロフィール
この記事を書いた人
RYUJI

1993年生まれ 現在29歳 既婚 妻のみ
職業 某私鉄の運転士
趣味 お酒、旅行、ゴルフ(AV110)
目標はFIREして家族で世界一周すること!

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コメント

  1. o77wi3

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